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「ある少女の選択~18才いのちのメール~」 [・番組]

 

豊島先生から教えていただき、
番組を見ました。

前回、放送された内容も交えながら、
今回は、華子さんが700通のメールのやりとりを
してこられた、心理学の先生、野口先生との
心のつながり、心の交流を中心に紹介されました。

(前回の放送についての記事は、こちら

 

やはり、華子さんは、決して死を選んだのではなく、
自分らしく生きることを選んだのだと思います。

家族とともに自分のお家で過ごしたい。
それが華子さんにとっての幸せ。

ドイツで心臓移植を受け、
自分の命であるけれど、ドナーさんとともに生きていることも
いつも感じていたのでしょう。

命を全うするということは、どういうことか。
華子さんは、命は長さではなく、どう生きていくかが大切。
そう考えていました。

私の推測ですが、
華子さんは自分が最後まで幸せに生きることが、
ドナーさんやそのご家族、自分の家族や
自分を支えてくれる人たちの為でもあると、
もしかしたら考えていたのではないかと想像します。

 

そして、華子さんにとって野口先生の存在。
家族には言えないこと、ありますよね。
言いたくないのではなく、
愛する家族「だから」言えないということ。

華子さんがご両親や周りの方から
たくさんの深い愛情を受けられていたように、
華子さんのご両親などへの深い、深い愛情を感じます。

 

時に、深い愛情はあまりにも深すぎて
目に見えないので、簡単に理解されなかったり、
誤解されてしまう時があります。

でも、わかる人にはわかります。

華子さんを心から尊敬します。

 

 

 


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BS朝日「鳥越俊太郎 医療の現場!」 [・番組]

 

BS朝日にて、
明日18日、  18:00~18:30
明後日19日、10:00~10:30(再放送)

「鳥越俊太郎 医療の現場」という番組で、
NICUの特集があるそうです。

「小さな命を救え!
~NICU・新生児集中治療室の今~」

神奈川県立こども医療センターの
NICUに密着しているとのこと。
ここで、いのちと向き合うお医者さんたちの姿、
ご家族の姿、NICUの現状などは
こういった放送でなければ、
普段、私たちがなかなか目にすることのできない、
知ることのできない部分かと思います。

まず、放送をご覧頂いて、一人でも多くの方に
NICUのことを知って頂ければと思います。

 

◆ BS朝日 鳥越俊太郎 医療の現場!



 

BS朝日 テレビテキスト「医療の現場!」12月号 (講談社MOOK)

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今夜放送 NEWS ZERO 特集「幼い命を救いたい」 横浜・村田修一選手に密着 [・番組]

 

本日、日本テレビ系列「NEWS ZERO」の中で、
横浜ベイスターズの村田修一選手の
NICU応援活動についてなど、
約10分弱の特集が放送されるそうです。

ニュース番組(生放送)という性質上、
急遽、放送内容が変更になる場合もありますこと、
予めご了承ください。

 

◆ NEWS ZERO 
(月~木 22:54~23:58  金 23:58~24:58)

 

がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月

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クローズアップ現代 「胎児エコー検査 進歩の波紋」 [・番組]

 

本日14日(火)
NHK総合 19:30~19:56
BS2     24:15~24:41

クローズアップ現代にて
「胎児エコー検査 進歩の波紋」
という番組の
放送があります。

エコー検査は、私も妊婦の時に受けましたし、
ほとんどの妊婦さんは受ける検査だと思いますが、
お腹に機械をあてるなどして、胎児の様子などを
画像で確認できるものですね。

この画像の解像度が向上してきたことで、
胎児の心臓疾患や、染色体異常などが発見され、
突然にそういったことを告知された妊婦さんが
パニックに陥ってしまうということがあるそうです。

中には、異常や病が見つかって中絶するという
例もあるということ。

技術の進歩が生む、新たな問題。


私自身、本当は息子に弟か妹を、
二人目の子どもが欲しいと思っていたのですが・・・
現実、いろいろな事情で、それは難しく、
例えば、もし新たな命を授かったとしても、
もし、エコー検査で正常ではない何かが見つかった時、
今の私の状況、環境で考えると、
正直、とても戸惑うと思います。

 

命を選別していいのか

そんなことは、いけないに決まってる。
どんな命も、大切な命。

そう、言葉で言うことは簡単です。
そう思っていたい気持ちはあります。

でも、例えば、出産してから病気が見つかるのと、
胎児の時点で見つかった場合とでは、
考えは必ずしも同じではないかもしれないと、
私自身は想像するんです。

告知されたときは、
不安でショックで仕方ないと思いますし、
そういう妊婦さんの心のケアや、
お医者さんからのわかりやすい説明、情報がなければ
究極に迷うと思います。
私は聖人君子ではありませんから。

 

今、医療の現場で起きている様々な問題について、
いのちのこと、
よかったら、一緒に考えていきませんか?

 


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どう生きていくか [・番組]

 

昨晩、放送されていた
クローズアップ現代、
「ある少女の選択~“延命”生と死のはざまで~」
見ました。

確か、以前、
小児在宅緩和ケアに関する放送があった時に
彼女を見たような記憶があります。

田嶋華子さん、
彼女は、8歳の時にドイツで心臓移植を受け、
3年前、15歳の時に人工呼吸器を装着し、
声を失いました。
その3年前から、自宅で訪問診療を受けます。
彼女は、家族とゆっくり過ごす時間が
何より好きだったからです。

放送が始まって最初の方で、
女性の記者の方が
「死は怖くないの?」と彼女に問います。

彼女は筆談で次のように答えます。

天国はおつかれ様の ばしょでもあるから
おわりだけど おわりじゃない
こころがあるから こわくないんです

 

この言葉を聴いて、
私は、彼女にしか言えない言葉だと思いました。
彼女だから言える言葉なんだと思いました。

そして、記者の方宛てにでしょうか、
メールの中で、

命は長さじゃないよ どう生きていくかだよ

そう送ったそうです。

 

「お家にいられてよかったと思うことはどんなこと?」
との質問に、

かぞくと あたり前の生活ができることですね
食事したり ソファーでおやつ食べたり

と、答えています。

 

今年6月、腎不全を発症し、
人工透析をしなければならないのですが、
自宅での透析は難しく、
病院での人工透析は何時間もかかります。

彼女は

病院にいたら くすりの方もつらいし
病院にいるのも つらいから
ふつうに かぞく三人で
くらすけついをしました

そう思いを文字で伝え、
延命を拒否する決意をしたのです。

その決意に、ご両親も初めは
娘の決めたことだからと、
彼女の意思を尊重していました。

でも、透析をしない彼女の体は
見違えるくらい浮腫みによって腫れていき、
その姿を見ながら、
ご両親の心は、娘の意思を尊重したいという気持ちと
一日でも長く生きて欲しいという
親であれば当然の感情の中、揺れていらっしゃいました。

 

海が好きだったという華子さんは
ご両親と、医療スタッフの方たちと
海のある場所へ一泊二日の旅行をします。
その旅行が笑顔で溢れていました。

彼女の笑顔を見て、
お父さんは、ずっと心の中にあった本当の気持ち、
助かる命なら助けてあげたいと
担当しているお医者さんに
正直な気持ちをお話し、相談します。

あおぞら診療所の前田先生は、
「生きて欲しいと思うけれど、
自分の価値観を押し付けることはできないので
ご家族三人で決めてください。」とお話し、
前田先生立会いのもと、
華子さんとご両親がお互いの正直な思いを話します。

前田先生が、お父さんの思いを華子さんに伝えると、
華子さんは、携帯のメールを使って思いを綴ります。

私は透析しないって気持ちは変わってません
私らしく過ごしたいです
もう十分がんばってきたし
自分の命は自分で決めたことだし
もう パパ 追いつめないで

華子さんの決意は固いものでした。
そして、この言葉の中に
これまでずっと治療を続けてきた
華子さんにしか分からない辛さも見えたような気がしました。
「追いつめないで」
もし、息子にそう言われたら・・・
想像しただけで、寂しくなりました。

きっと華子さんは弱音も吐かず、
治療を続けてきたのでしょう。
でも、もしかしたら、もっと甘えたり、
もっとわがままを言ったり、
弱音を吐きたかったのかもしれません。
ご両親への深い感謝、深い思いやりがあるからこそ
我慢してきた部分もあったのかもしれません。

華子さんはお父さんへお手紙を作成していました。

 

パパへ

華子だよ。さっき前田先生から電話がママにあって
パパが前田先生に 私のことを相談したみたいだね
パパ 私の体が変わっていくのが つらくなったんだね
でもね 私は納得しているんだよ
パパとママには つらいかもしれないけど
私の気持ちは変わらないよ

病院でも 手術でも 入院でも
十分がんばったよ
呼吸器になった時も つらかったけど
私はがんばったのよ
私は自分で治療しない選択をして
お家で自分らしく過ごしたいから
在宅ターミナルに決めたんだよ
自分の限られた命を
大切に過ごしているから
体が変わっても 寝たままになっても
ちゃんとできるよ 約束できるよ

だからパパとママも
最期まで私の大好きな
尊敬できるパパとママで
深呼吸しながら がんばって
私のそばにいてください


前田先生が、彼女の代わりに
お手紙を読みました。

でも、お父さんは
華子さんの気持ちは十分わかっていても
生きていればいいことがある、
つらいことばかりじゃないんだよ、と
何とか、一日でも長く生きて欲しい思いを伝えます。

お母さんもきっと同じ気持ちだったでしょう。
でも、華子さんの意思を尊重しようと
華子さんの立場でお父さんに声を掛けます。

そして、華子さんは

もう決めたことだから 言わないで

そう伝えていました。

お父さんの気持ち、
そして華子さんの気持ち、
どちらの考えも分かる気がします。

華子さんは、記者の方へのメールで

医療は全部 受けたつもりだし
穏やかに過ごしたいです

そう綴っていました。

 

8月終わりには、
呼吸が上手く出来なくなってしまいます。
管が気管に入らなくなってしまいました。

薄れゆく意識の中でも
華子さんが伝えようとしていたこと

感謝しにきなやわやや

そう、携帯電話に打たれていた文字は

感謝しなきゃ 感謝しなきゃいけない

最期まで感謝の気持ちを伝えようとしていました。

 

今年9月14日、ご両親に見守られながら
眠るように華子さんは天国へと旅立たれたそうです。

 

旅行の後、周りの人に感謝の気持ちを
伝えていたそうです。

 

華子です。

大磯では、家族でゆっくりしたいという希望を
叶えて下さって、ありがとうございました。
大好きな海の傍まで行けたことが
とても嬉しかったです。
両親とたくさんの楽しい思い出を作ることができました。
自然の風を感じたり、セミが鳴いていたり、
トンボも窓ガラスに来て 楽しかったです。
緑の匂い、空気、木の匂い、海の匂い、
優しい人たちのいい匂いを
私は忘れません。
いっぱいいっぱい、ありがとうございました。

華子より


 

この放送を昨日から
今日まで4回ほど見ました。

どう生きていくか、どういう人間でありたいか
というものが、彼女の中に明確にあったから、
ここまで強い決意を持って、
これ以上の延命はしないという選択を
したんだろうと思いました。

延命を拒否する選択が正しいとか、
いいということではなく、
彼女が自分の命と向き合った上での
一つの生き方なのだと思います。

最期まで、できる限りの医療を尽くして生きる、
そういう生き方ももちろん、一つの生き方です。

どのように生きるか、
それは、自分が納得して最後まで自分らしくあること。
華子さんから、教えてもらいました。


彼女の透明で純粋な言葉を
どうしてもお伝えしたくて、載せました。

天国で、穏やかに過ごされていることを祈っています。

 

 

011 30%.jpg

 

 

 



 


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NHK クローズアップ現代「ある少女の選択 ~“延命”生と死のはざまで~」 [・番組]


NICUサポートプロジェクトさまのブログで
知りました。

18歳の女性の
機械的な延命治療の拒否をめぐるお話だそうです。

8歳の時に心臓移植を受け、
15歳の時に人工呼吸器を装着し、声を失って
腎臓が悪くなってしまったこの夏、
「これ以上の延命治療は受けたくない」と、
人工透析を拒否し、
9月、肺炎をこじらせ、18歳という若さで
旅立たれてしまったそうです。

彼女が、機械による延命治療を行なうことより
自宅での療養を選択した心情、
その決断に揺れるご両親のお気持ちなど、
一年前から取材が行なわれてきた番組のようです。

番組のスタッフの方は、
「いのちは長さじゃない、どう生きるか」と言った
彼女の言葉の意味と、「生き抜いた姿」を
考える番組にしたと仰っていたそうです。


どうぞ、お時間がありましたらご覧ください。


NHK クローズアップ現代
「ある少女の選択 ~“延命”生と死のはざまで~」

 http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/yotei/

 12月8日(水)
 19:30~19:56(NHK総合)

 24:25~24:51(BS2)(再放送)
 (9日(木)、午前0時25~)


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