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AERA with Baby 2011年4月号 [・NICU 新生児医療]

 

発売中のAERA with Baby 2011年4月号に、
神奈川県立こども医療センターの
豊島先生をはじめNICUスタッフの皆さんが
特集されています。

記事は こちら です。

 

いのちのこと、子どもたちの未来のことを
こんなにも考え、向き合っている方たちがいる一方、
この国の進む道を決定するような立場にある人の中には、
まるで子どもたちのこと、未来を考えていないような人もいて、
そういう人たちに、この特集を読ませたいくらいです。 

はぁ・・・・嘆いていても状況が良くなるわけじゃない。
でも、声に出さずに黙っていれば、
今の状況でいいのだと勝手に判断されて
国民不在の政治が続き・・・

どうしたらいいんだろうなぁ・・・


 

AERA with Baby (アエラ ウィズ ベビー) 2011年 04月号 [雑誌]

AERA with Baby (アエラ ウィズ ベビー) 2011年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/03/15
  • メディア: 雑誌

 

 

 


東日本大震災に見舞われたNICU赤ちゃんや御家族の支援基金の御願い [・NICU 新生児医療]

 

東日本大震災で、
多くの方が亡くなってしまいました。

失ってしまったお一人お一人の尊い命は
本当に悲しいことですが、残念ながら取り戻すことはできません。


でも、どんな状況でも、
生まれ来る生命があります。


そして、病を抱えながらも
痛みや不調、空腹を言葉で訴えることができなくても、
今も赤ちゃんたちは、必死に生きようとしています。


どうか、皆さんのお力で
未来を担う一人でも多くの
大切な小さき生命が救われますよう、
ご協力をお願い申し上げます。

以下は、神奈川県立こども医療センター
新生児科の豊島先生による記事の転載です。
先生からのお言葉も含め、転載いたします。

(読みやすさを考え、改行はしていますが
文章は一切、変更ありません)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神奈川県立子ども医療センターの新生児科の豊島です。
私の尊敬する新生児科医の大先輩の
赤ちゃん成育ネットワーク(http://www.baby-net.jp/)の
江原伯陽先生が
今回の震災の影響を
受けた東日本のNICUの赤ちゃんと
御家族を支援する目的の募金を開始して下さいました。
涙が出るくらい嬉しく感じました。
まだまだ、震災は終わっていません。
各地のNICUの
補給・避難・修繕などにもお金は必要です。

復興に向けての道だって長い気がします。
<経済支援してきた国から経済支援される国に変わった日本>
です。
高額な医療費がかかるNICU医療をどう立て直し、
復興を担う子ども達の命と未来を守るかに

やはり募金などによる皆様方の支援が
必要になると感じていました。
赤ちゃんと御家族支援>と
言う趣旨で
決して、無駄には使わない私達です。

何に使われているかなどは
このブログでも今後紹介させて頂項と思います。
未来のNICUを必要とする
赤ちゃんと御家族を皆様とともに
救い支えていけれたらと願っています。

皆様のそれぞれの募金を期待しております。
宜しく御願い致します。
このブログを転送・転載・ご紹介、
各自で出来る範囲でしていただければ
救われる赤ちゃんと
日本の未来があると思います。
皆様、宜しく御願い致します。
   神奈川県立こども医療センター新生児科 豊島勝昭
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤ちゃん成育ネットワーク
http://www.baby-net.jp/ )事務局の江原 伯陽です。

今般の東日本大震災がNICUに与える甚大な被害に対し、
当ネットワークではすでに募金活動を3月15日より開始し、
現在少しずつではありますが、
新生児科医現役&OBの皆様からの入金が始まっております。
すでに多くの先生方が実行可能なことを想定して、
各自救援活動が展開されようとしていますが、
赤ちゃん成育ネットワークとしましては、
集まった募金の寄付先について、
本日世話人の間でMLを通じて相談致しました。

結論としまして、
集まった募金全額を貴連絡会及び
日本未熟児新生児学会で結成された
【緊急対策委員会】に集中寄付することが、
現在東北方面で一刻も早い救出を待つ重症新生児たちに
最も貢献することになるだろう
と言うことになりました。

つきましては、募金の使途についての限定はなく、
貴緊急対策委員会が今後潤滑に稼働するために役立つことなら
何でも結構でございます。
目標金額は1000万円と設定し、
各先生方、ナース諸姉並びに臨床心理士、保育士の皆々様からも
多大なご協力をよろしくお願い致します。

できれば、周りのコメディカルや外来でフォローしている
ハイリスク児のご家族、親の会などに
お声をかけていただけますか?
入金金額はいくらでも結構です。
小さいお子さんでも貯金箱から寄付することができます。
名付けて 【頑張ろう東北!救児基金】

 【一般市民用入金方法】
●郵便局にて
記号 14200
番号 1114841
おなまえ 赤ちゃん成育ネットワーク

●銀行振り込み
ゆうちょ銀行
【店名】四二八(読み ヨンニハチ)
【店番】428
【預金種目】普通預金
【口座番号】0111484

*医師の方は従来通り一口一万円で下記の口座に振り込んでください*

【医師用入金方法】
●郵便局にて
記号 14230
番号 3632201
おなまえ 赤ちゃん成育ネットワーク

●ゆうちょ銀行へ振り込み
【店名】四二八(読み ヨンニハチ)
【店番】428
【預金種目】普通預金
【口座番号】0363220
一般住民用
【店名】四二八(読み ヨンニハチ)
【店番】428
【預金種目】普通預金
【口座番号】0111484

何卒、よろしくお願い致します。

郵便口座間の振り替えは手数料が無料ですので、
なるべくこちらをご利用ください。
どうか、今度ともご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

講演会 「小さな命を救いたい 新生児医療の現場から」 [・NICU 新生児医療]

 

本日、吉野町市民プラザで行われた
神奈川こども医療センターの
豊島勝昭先生による講演会に参加してまいりました。

レポートは、上手くまとめられないので
豊島先生のお話で、特に印象に残った点を中心に、
綴ってみたいと思います。

 

まず、会場は始まる頃には
ほぼ満席に近いくらいお席は埋まっていました。
2008年に行われたというシンポジウムでは
報道陣の方のほうが多かったというくらい少ない
参加人数だったそうなので、
村田選手や豊島先生による
NICUを広く知ってもらおうという活動などが
今回のような参加者の多さに繋がっているのでは
ないでしょうか。
もちろん、もっともっと多くの方にNICUのことを
知ってほしいのはありますが・・・。

 

今回、NICUをあまり知らないという方にも
わかりやすいようにと、
以前、ニュースステーションで特集された際の映像や、
朝ズバッ!でNICUが取り上げられた時の映像が
流れました。

NICUに入院する赤ちゃんは主に3つのケース、

1.早産の赤ちゃん
2.生まれつきのご病気を抱える赤ちゃん
3.お産の時に調子が悪くなってしまった赤ちゃん

これらそれぞれの、実際のケースを紹介しながら
お話は進められていきました。

早産というのは、病気ではなく
いろいろなことができない=未熟であるということ。
そのため、お母さんのお腹の中と同じ役割を果たす
保育器など機械がなければならないこと。
重症な赤ちゃんを受け入れたくても、
この保育器が空いていなければ治療ができないこと。
今は、4ヶ月の早産、500g未満でも救命できるので、
助けられるからこそ、ベッドが足りないというお話もありました。

 

生まれつきご病気を抱える赤ちゃんのケースでは、
出産前、胎児のときにエコーで病気がわかることもあり、
何度か先生も仰っていましたが、
病気を無かったことにすることはできないし、
医師は万能、医療は万全ではないということの理解が
親にも必要で、
出産後、何らかの障がいや後遺症が残るとしても
医師は、
それらがなるべく少なくなるようにするしかないということ。

その中で、先生方はただ命を救えばそれでいいと
思っていらっしゃるわけではなく、
救えた命をその後、社会全体で支えていくことの
必要性をお話しされていました。
在宅医療のこと、障がいのあるかたの社会進出のことなど。

 

そして、分娩のときに赤ちゃんの具合が悪くなってしまうケース。
これは、どなたにでも起こりうるケース。
豊島先生が実際に担当された赤ちゃんのお話の中で、
母胎共に危険な状態で搬送され、
生後5分以内の回復が脳を守るということで、
懸命に治療をして命を救えたとしても、
心臓が一時停止してしまったことにより、
脳に後遺症が残ってしまうとなると、
本当に救えたことになるのかどうか考えられるそうです。

こういった場合、出生後の治療方針は
スタッフの中でも様々あり、
赤ちゃんにとって、御家族にとって
どのようにしていくことが一番いいのか、
それは死生観に関わってくるお話なので、
御家族も、医療者もどのように治療を進めていくのか
答えが出ないこともあるようです。

治療が痛々しく見えるのであれば中止したほうが良いのか、
どのように赤ちゃんと御家族が時間を過ごされていくのか、
これは、医療者だけが決められることではないんですね。

 

後半は、豊島先生が提案されて県に採択された政策、
短期有給研修制度などについてのお話がありました。

地方のNICUはベッドは空いていても、
新生児科医が少なく、後継者を育てられない現状。
また、1年という期間、研修に出せるほどの余裕が
病院側に無くても
3ヶ月~という短期の研修であれば
どうにかまわせるということで、
研修に来られる先生方にとっては、
短期で集中的に実習を受けられるメリットがあり、
研修医を受け入れる神奈川こども病院にとっては
人員不足が一時的にでも補えるという、
両者にメリットのある制度です。

ただ、先生も仰っているように
あくまでも応急処置的なものであって
どうにか、この制度でやれているうちに
次の手を考えなければ、
このままではいつか崩壊してしまうかもしれない。
そういった危機的状況にあるのは変わりないということです。

 

政治や行政に不平不満を言っていても始まらず、
「自力を尽くして、他力を待とう」という
今、やれることをやった上で、他力を待とうという姿勢で
先生方は、日々のハードな勤務の中、
頑張っていらっしゃいます。

この姿勢は、私たちも見習うべきところかなと思います。
不平不満を言い、批判することは簡単ですが、
自分自身、やれることを本当にやっているだろうか。
考えさせられ、反省するところでもあります。


 

先生のお話など、
正確に聴き取れていない部分もありますし、
ちょっと違う捉え方をしているかもしれません。
お話のほんの一部ではありますが、
少しでも何か考えるきっかけになって頂ければ
幸いです。

 

 


講演会のおしらせ [・NICU 新生児医療]

 

NICUについての講演会のお知らせです。

「小さな命を救いたい・・・新生児医療の現場から」

こちらの講演会がございます。

講師は、神奈川県立こども医療センター
周産期医療部新生児科医長
豊島勝昭先生です。

こども医療センターのある横浜市南区の
こども家庭支援課の企画によるものだそうで、
このような講演会で現場の先生からのお話を
直接、聴くことができる機会をつくって頂けることは、
医療を受ける私たち市民にとって、
子どもを育てている親にとって、
これから子どもを育てていく人にとって、
自分たちに、ごく身近な医療について考えたり、
NICUというところ、その現状を知る
大変いい機会でもあると思います。

日常のお仕事だけでもお忙しい中、
学校など教育の場でも講演をなさっていたり、
私たちに、このような講演をしてくださることに
本当に頭が下がります。
そして、直接、お話を伺えることは
とてもありがたいです。

ぜひ、今後もこのような講演会を開いて頂き、
一人でも多くの方にNICUについて、
関心とご理解をいただけるといいなぁと思っております。

お時間のある方は
お知り合いの方などお誘いの上、
ぜひ、講演会にご参加くださいませ。

私ももちろん参加いたします。

 

日時】 平成23年2月4日(金)

      午後2時~4時(受付13時30分)

 

【会場】 吉野町市民プラザ ホール
     (横浜市南区吉野町5-26)

     access_map2.gif

※ 駐車場は有料(500円)、予約制だそうですので、
お車でお越しになる方は、お申し込みの際に
空き状況をご確認の上、お申込みください。

 

【定員】        200名

【受講料】       無料

【申し込み方法】   1月11日午前9時から受付中。
             お電話でお申し込みください。
             定員になり次第、受付終了。

 

【保育】        別室にて保育あり。

            対象:1歳~未就学児まで20名
               程度(電話先着順)

 

【申込・問い合わせ】 南区保健福祉センター
              こども家庭支援課

             045-743ー8251

 

がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

こちらのブログも、どうぞご覧くださいませ。

 

 

 


頑張る先生たち [・NICU 新生児医療]

 

がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

こちらのブログでの
研修医の笑顔という記事を読みました。

若い先生方が協力し合い、支え合いながら
小さき生命たちに向き合っています。

決められた時間から時間まで働いて、
自分の仕事さえ終わればそれでいい、
きっとそんな考えの方は、
NICUで働いていくことはできないでしょう。

NICUに限らず、どんな仕事も
仕事は決して一人でできるものではありませんよね。
自分の仕事だけでなく、
周りを見ながら、協力し合ってこそ
うまくまわっていくものだと思います。

誰かが手を抜いた仕事をすれば、
そのしわ寄せは他の誰かのところにいきます。
他の部署だから自分とは関係ないと思ったら
大間違いで、どこかでつながっているものです。

話が逸れましたが、
日々、一生懸命頑張っていらっしゃる先生方。
赤ちゃんたち、赤ちゃんの命に対し
真摯に向き合う先生たちだからこそ、
できるだけ長く働いてもらいたい。
そのためには、長く安心して働ける環境の整備は
必要だろうと思います。
命を支える先生方が心身ともに疲弊してしまっては、
大変です。

子どもたちの未来を真剣に思うなら、
こういった現実を、国も自治体も、
私たち医療を受ける市民も
みんながもっと知る必要があると思います。

ぜひ、がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

こちらのブログをご覧にいただき、
現場の先生方の様子、先生方の声を
知って頂きたいなと思います。



 


神奈川県の医療計画 [・NICU 新生児医療]

 

神奈川県のHPにて、
医療計画や周産期医療、救急医療の体制について、
ざっとですが、目を通してみました。

まぁ・・・調べたいことに行きつくまでが、
大変ですね。
もっとわかりやすく、検索しやすいHPに
ならないものでしょうか。

県内のNICUの状況も、
最新の資料が見つけられず、
見つかったのは平成20年10月15日付の資料。
今、現在はもっと増えているのかわかりませんが、
基幹病院と言われる、24時間の受け入れ体制、
また、重症な患者さんを中心に受け入れる体制のある
病院でさえ、病床数が10床に満たない病院もあって
とても対応しきれる数ではないことがよくわかります。

県の財政が厳しいという一方で、
不適正経理の総額が16億円。
職員の私的流用も1億2000万円あったそうですが、
その数字もどこまで正しいかわかりません。
呆れてしまいます。

1億2000万、
そのお金で、保育器がどれだけ揃えられるか・・・。
呆れてしまってる場合ではなくて、
私たちは
もっと自分の身近なことにも目を向けないといけないと
あらためて思いましたね・・・。

税金を納めてるだけ、
用事のある時に役所へ行くだけではいけないなと。

 

医師確保対策も講じているようですが、
医師の数自体は増えていても、
産科・小児科医は、
平成10年度の数字を100%としたとき、
平成18年度で86.6%に減少、
小児科を掲げる病院数にいたっては、
75.0%にまで減少してしまっているんですね。

国全体としては少子化傾向にあっても、
私の住む川崎市の人口などは増加していて、
それに伴って、ハイリスクな妊娠、新生児も
増えるわけですが、
市内で30床は必要と言われるNICU病床も、
12床ほどということで、全く足りてないんですよね。



こうして具体的な数字で見てみると、
より現実的に、危機感をおぼえます。

お役所の資料も、なんだか難しい言葉ばかりで
わかりづらいのですが、
時間を見ながら、少しずつ読んでいこうと思います。



 


【ボーダー その線を越える時】(1) 生の境界・NICUで救われるミラクルベビー [・NICU 新生児医療]

 

 

 

3頁全て読みました。
3頁目の内容は考えさせられました。

治療を拒否したという親御さんのこと、
私は責められないです。

ただ・・・

子どもは自分の子どもであっても
自分のものではないから、
自分がどうしたいか、ではなく
子どもの立場で考えた時、
それがまだ意思を伝えられない
赤ちゃんであっても
一生懸命生きようとしている姿を
感じられたなら、
その先にどんな未来が待っていようとも、
「今」を生かしてあげたい、
想像でしかありませんが、
私はそんな風に考えるかもしれません。

赤ちゃんだって、生まれてきた以上、
たとえ保育器の中にいても、
絶対に、
何かは感じ取っているはずなんです。
どんな治療をしても、先が見えないと言うなら
その治療があまりにも苦しそうに見えたとき、
治療を続ける、続けないを
そこで初めて考えるかもしれません。

でもやっぱり、
「あなたはどうしたい?」
それをどこまでも子どもに問い続けながら、
常に考えながら、寄り添っていきたい・・・・
ですね、気持ちとしては。

 


 


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