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ひなちゃんを救う会 [・小児医療]

 

なみさんのブログ、「そうちゃん日記」で
知りました。

同じ川崎に住む、ひなちゃん。
アメリカでの受け入れ先の病院も決まったとのこと。
渡航移植を何とか叶えてあげたいです。

時間がいくらでもあるなら、
日本でドナーさんが現れてくれるのを
待つ選択もできるでしょう。

でも、心臓移植をするしか
生きる方法がないという場合、
いつまでも時間は待ってくれないんですね・・・

そうちゃんのときも、
この「時間」の経過というものに
本当に悔しい思いをしました。
もっと早く移植ができたなら・・・

 

皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

◆ ひなちゃんを救う会

 

 


臓器移植普及推進月間 [・ニュース]

10月は、臓器移植普及推進月間です。

今日の深夜、10/19(水)26時10分~27時10分
(10/20(木)午前2時10分~午前3時10分)
フジテレビにて、
NONFIX その時、家族は…命の現場で下す
“決断”突然の別れと臓器提供」
という番組が
放送されます。

この「決断」は、
決して、特別な限られた人に起こることではありません。
私たちが決断をしなければならない立場になる可能性も
あります。

以前から私のブログをご覧いただいている方は
ご存知かと思いますが、
私は、あるきっかけから臓器移植や小児医療について
関心を持つようになりました。
少しずつ知るたびに、難しい問題に直面し、
死生観についても、自分なりに深く考える機会がありました。

夜も深い時間帯での放送ですが、
誰の身にも起こる可能性があることですので、
ご覧いただきながら、「命」や「死生観」について考えたり、
ご家族と話し合うきっかけにしていただけたらと思っております。

また、10/27(木)宮城県にて
「第2回臓器移植フォーラム」も開催されます。
臓器移植、臓器提供などについて関心をお持ちの方、
よくわからないけれど話を聴いてみたいという方など
この機会に参加されてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、

http://www.pref.miyagi.jp/yakumu/KENNKETU/ZOUKI/


「ある少女の選択~18才いのちのメール~」 [・番組]

 

豊島先生から教えていただき、
番組を見ました。

前回、放送された内容も交えながら、
今回は、華子さんが700通のメールのやりとりを
してこられた、心理学の先生、野口先生との
心のつながり、心の交流を中心に紹介されました。

(前回の放送についての記事は、こちら

 

やはり、華子さんは、決して死を選んだのではなく、
自分らしく生きることを選んだのだと思います。

家族とともに自分のお家で過ごしたい。
それが華子さんにとっての幸せ。

ドイツ心臓移植を受け、
自分の命であるけれど、ドナーさんとともに生きていることも
いつも感じていたのでしょう。

命を全うするということは、どういうことか。
華子さんは、命は長さではなく、どう生きていくかが大切。
そう考えていました。

私の推測ですが、
華子さんは自分が最後まで幸せに生きることが、
ドナーさんやそのご家族、自分の家族や
自分を支えてくれる人たちの為でもあると、
もしかしたら考えていたのではないかと想像します。

 

そして、華子さんにとって野口先生の存在。
家族には言えないこと、ありますよね。
言いたくないのではなく、
愛する家族「だから」言えないということ。

華子さんがご両親や周りの方から
たくさんの深い愛情を受けられていたように、
華子さんのご両親などへの深い、深い愛情を感じます。

 

時に、深い愛情はあまりにも深すぎて
目に見えないので、簡単に理解されなかったり、
誤解されてしまう時があります。

でも、わかる人にはわかります。

華子さんを心から尊敬します。

 

 

 


AERA with Baby 2011年4月号 [・NICU 新生児医療]

 

発売中のAERA with Baby 2011年4月号に、
神奈川県立こども医療センターの
豊島先生をはじめNICUスタッフの皆さんが
特集されています。

記事は こちら です。

 

いのちのこと、子どもたちの未来のことを
こんなにも考え、向き合っている方たちがいる一方、
この国の進む道を決定するような立場にある人の中には、
まるで子どもたちのこと、未来を考えていないような人もいて、
そういう人たちに、この特集を読ませたいくらいです。 

はぁ・・・・嘆いていても状況が良くなるわけじゃない。
でも、声に出さずに黙っていれば、
今の状況でいいのだと勝手に判断されて
国民不在の政治が続き・・・

どうしたらいいんだろうなぁ・・・


 

 

 

 


被災地の避難所等で生活をする赤ちゃんのためのQ&A(ご家族向け) [・こども]

 

日本未熟児新生児学会のHP
そして、がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ より。

震災地で赤ちゃんを育てていらっしゃるご家族にとって、
必要な情報かと思いますので、
当ブログでも紹介させていただきます。


 


被災地の避難所等で生活をする
赤ちゃんのためのQ&A(ご家族向け)

  

  

Q1:母乳で栄養が足りているの?

A:赤ちゃんが元気で、いつものようにおしっこがでていれば大丈夫です。

いつものようにおしっこがでていれば
(1日6回以上おむつをかえるようなら)大丈夫です。
母乳には赤ちゃんに必要な栄養が入っていますし(ママが十分食べていなくても)、
災害時に流行しやすい病気から赤ちゃんを守ってくれます。
緊張や不安で母乳の出が悪くなることはあっても一時的なもので、
リラックスして授乳できるようになればもとのように出てきます。
なるべく落ち着ける場所で、
赤ちゃんが欲しがるたびに欲しがるだけ飲ませてあげましょう。

  

Q2:哺乳瓶がないときは?

A:赤ちゃんでも紙コップで飲めます。

赤ちゃんでもコップから飲むことができます。

  1. ミルクを紙コップの半分以上入れます。
  2. 赤ちゃんはちゃんと目が覚めているときに、たて抱っこします。
  3. 紙コップを赤ちゃんの下唇にあてて、少量ずつ飲ませます。
赤ちゃんのペースに合わせて、ゆっくり飲ませましょう。
いっぺんにたくさん飲むのは赤ちゃんも大変なので、
1回の授乳は30分ぐらいで切り上げましょう。
授乳回数を増やしても大丈夫です。

 

  

Q3:粉ミルクが足りないときは?

A:湯冷ましと砂糖があれば、一時しのぎできます。

コップ1杯(約200ml)の湯冷ましに
砂糖大さじ1杯を溶かして飲ませてあげましょう。
重湯(おかゆの上澄み)もよいでしょう。
母乳を吸わしてあげると、赤ちゃんもママも気持ちが少し落ち着くでしょう
(母乳がまた出てくることもあります)。
6カ月過ぎの赤ちゃんなら、
ごはんやバナナをつぶしてお湯で伸ばすなど
離乳食で補ってもOKです(赤ちゃんせんべいをお湯で溶いても大丈夫)。

  

  

Q4:赤ちゃんを寒さから守るには?

A:タオルなど手もとにあるものを利用しましょう。

呼吸の妨げにならないように注意しながら、
「衣服やタオル、ママのショールなどで何枚か重ねて空気の層をつくる」、
「レインコートやラップなどで冷気をさえぎる」、「帽子をかぶせる」、
「床には新聞紙やダンボールなどを敷く」、
「ダンボール箱に新聞紙やタオルを敷いて赤ちゃんを寝かす」など
するといいでしょう。
毛布にくるまるときはママといっしょのほうが暖かです。
手足をマッサージするのも効果的です。
低月齢の赤ちゃんならママの肌が直接触れるようにして抱っこすると、
体温が伝わりやすいです。
あやすと笑ったり、元気に泣くようなら大丈夫。
「顔色が悪くぐったりして元気がない」ときは
すぐ医療スタッフに相談してください。

  

  

Q5:紙おむつが少なくなったとき、なくなったときは?

A:手持ちの紙おむつの最大活用、
レジ袋とタオルで代用おむつなどのくふうを。

紙おむつの外側は防水なので何度か使えます。
手持ちが少なくなったら、生理用ナプキンやタオル、
さらしなどを中に敷く、吸収体まで汚れたらそれを取って
外側だけおむつカバーとして使うことができます。
使用後の布は酸素系漂白剤と洗剤を溶かしたバケツに漬けおきし、
すすいで干せばまた使えます。
レジ袋とタオルで代用おむつを作ることもできます。

①ハサミでレジ袋の持ち手の部分と側面をきります。
②開いた部分にタオルをのせます。
タオルの上にガーゼやフリースなどを敷いておくとウンチをとるときに便利です。
③袋の持ち手を結びます。

  

  

Q6:清潔が保てないときは?(お風呂にいれられない、お尻ふきがない等)

A:少量のお湯で、皮膚をきれいにする方法です。

顔→手→胴体(胸・おなか)→背中→足→おしり周辺と、
体を順番に拭いていきます。
お湯でしぼったタオルで汚れを取りき、
乾いたタオルで水分をふきとります。
石けんは、手で泡立ててつけて、
石けん分が残らないように濡れタオルで何回か拭きます。
タオルはないときはティッシュペーパーでもOK。
お湯に余裕があれば、外陰部は洗い流してあげましょう。
タオルに余裕があるようなら、
最後に乾いたタオルでもう一度拭いてあげてください。

Q7:おむつかぶれを防ぐには? おむつかぶれになってしまったら?


A:おむつかぶれは予防も治療も基本は同じです。

  1. ティッシュペーパーや使い捨てができる布をぬらしてうんちを拭き取ります。
  2. ペットボトルに入れたお湯(なければ人肌に温めた水)で、おしりを洗います。
  3. 1日に1回は最初に石鹸水で洗い、次にお湯で洗い流します(1日に1回で十分)。
  4. 乾いた布などを押し当てて水分を取ったのち、
    よく乾燥させてからおむつを当てます。
    できるだけ、よく乾燥させ、濡れた状態でおむつをしないことがポイントです。

 

Q8:湿疹がひどくなったら?

A:できる範囲のスキンケアで大丈夫。

赤ちゃんの湿疹は成長につれて自然に治ります。
災害時にはできる範囲のスキンケアで大丈夫。
普通の石けんを良く泡立て洗い、石けんが残らないように洗い流しましょう。
黄色いかさぶたはベビーオイルや
オリーブオイルを浸した綿花をあててから洗うとはがれやすくなります。
皮膚が乾燥していたら、白色ワセリンなどを塗ります。
赤みやかゆみがあれば塗り薬を薄く塗ってもよいでしょう。
急な発疹に熱がでたり不機嫌な場合、ブツブツが膿を持っている場合、
湿疹が長引く場合は、医療スタッフに相談してください。

Q9:便秘になったら?

A:「の」の字マッサージがオススメ。

赤ちゃんを仰向けに寝かせて、ママの手で、
おなかに「の」の字を書くようにマッサージしてあげましょう。
また、仰向けで、両足をもって前後左右に動かすのも効果的です。
それでもウンチがでなくて苦しそうに見えたり、
おなかがいつもより張っているときは、
肛門周囲を指で軽く押してマッサージしてみてください。
綿棒があれば、綿棒の先(綿がついている部分)を湿らせて
2cmぐらい肛門に入れて、優しくゆっくり回します。
ワセリンやオイルがあればそれで綿棒の先を湿らせます。
なければママの唾液や水でかまいません。
改善が見られなければ、医療スタッフに相談してください。

  

Q10:下痢になったら?

A:水分補給をしてあげましょう。

下痢をしていても、母乳やミルクを飲めて、
下痢の回数が1日4-5回程度なら、
あるいはウンチとオシッコが区別できるぐらいならまず心配はありません。
母乳やミルク、乳児用イオン飲料など飲ませてあげましょう。
オムツかぶれになりやすいので、注意して(Q7参照)。
ただ、赤ちゃんが母乳やミルクなど水分を飲めない、
オムツからあふれるぐらいの下痢が1日5回以上のときは
医療スタッフに相談してください。
オムツ交換のあとは、可能な限り手を洗うかアルコール消毒をしましょう。

  

  

Q11:吐いていたら?

A:吐いても機嫌がよくて母乳やミルクが飲めれば大丈夫。

赤ちゃんはちょっとしたことがきっかけで吐いてしまいます。
吐いた後に機嫌がよく、
母乳やミルクの飲みがよければ様子をみてよいでしょう。
また口からタラーッとたれるいつ乳は心配ありません。
ウイルス性胃腸炎などで嘔吐が続いているときは、
飲ませるとそれが刺激になってまた嘔吐してしまいます。
2~3回嘔吐が続いたときは、
2~3時間何も飲ませないでお腹を休ませ、
それから少量の水分(母乳、ミルクあるいは乳児用イオン飲料)を飲ませ、
吐かなければ少しずつ増やしていきます。
嘔吐が2~3日続く、嘔吐だけでなく下痢もしているとき、おしっこが出ない、
ぐったりしている場合には医療スタッフに相談してください。
また生後3カ月未満の赤ちゃんで、発熱や顔色が悪い、
うつらうつらしているときはすぐに医療スタッフに相談してください。

  

  

Q12:鼻水や鼻づまりで苦しそうなときは?

A:母乳やミルクが飲めていれば、鼻水は出ていても赤ちゃんは大丈夫。

鼻水や鼻づまりがあると授乳のとき苦しそうに見えますが、
一度にたくさん飲めなくても飲んでいれば大丈夫です。
途中お休みしながら、少しずつ飲ませてあげましょう。
鼻水はふきとってあげるだけでも構いませんが、
鼻汁が多くて気になるときには、
大人が口でゆっくり鼻水を吸い取ってあげてもいいでしょう。
また母乳が出ているお母さんは、母乳を鼻孔に2,3滴入れてあげると、
鼻の通りがよくなることが昔から知られています。
ミルクの飲みが明らかに減ったとき、
呼吸ものどの下がへこむなどして苦しそうにしているときには、
医療スタッフに相談してください。

  

  

Q13:咳やぜえぜえがひどいときは?

A:眠れて、母乳やミルクが飲めていれば大丈夫。

せきやぜえぜえがあっても、眠れて、母乳やミルクを飲めるようなら大丈夫。
1回にたくさん飲むのがつらそうなら、
少量ずつ、こまめに飲ませてあげましょう。
せきやぜえぜえのために眠れないとき、呼吸が苦しそうなとき、
せきのたびに吐いてしまうとき、
ミルクの飲みが悪いとき(吸う力が弱い、量がいつもの半分以下)
犬が吠えるような、又はオットセイの鳴き声のようなせきをしているときは、
できるだけ早く医療スタッフに相談してください。

  

  

Q14:(体温計がなくてはかれないけど)熱っぽいときは?

A:いつもと同じように、「飲む,寝る、遊ぶ」ができていれば大丈夫。

赤ちゃんは体温調整がまだ下手、病気じゃなくても、
ちょっとしたことで体温があがります。
ストーブの前にいた、室温が高い、
着せすぎといったことがないかまずチェックしてください。
熱があっても、いつもと同じような様子
(母乳やミルクを飲む、寝る、遊べる=機嫌がいい)なら、まず大丈夫。
熱があると脱水になりやすいので、
母乳やミルク、水分などをこまめに与えて、様子を見守りましょう。

○3カ月未満の赤ちゃん、○嘔吐を繰り返す、○母乳やミルクを飲めない、
○ぐたっとして生気がないときは、周りの医療スタッフに相談してください。

Q15:お母さんの疲れ・ストレスがたまっているときは?

A:十分頑張っているのだから、家族や周囲の人に手助けを求めましょう。

災害のときなら、誰でも「眠れない、何もする気がしない、
イライラする、敏感になる、不安になる」ことはあります。
まして赤ちゃんを抱えて頑張っているのだから、ストレスを感じるのも当然です。
一人で頑張ろうとしないで家族や周りの人に手助けを求めましょう。
赤ちゃんを短時間預かってもらうだけでもちょっとラクになります。
授乳室や子供のいる家族の部屋を用意する、
遊ばせる場所や時間を作るなどの要望を、みんなで話しあいましょう。
症状は数カ月で自然におさまることが多いのですが、
つらいときや長引くときは、医療スタッフに相談しましょう。

  

  

Q16:夜泣きがひどいときは?

A:赤ちゃんも不安を感じているもの、抱っこしてあげましょう。

普通の生活でも赤ちゃんは夜泣きをすることはよくあります。
まして大人も不安になる災害時、赤ちゃんだって夜泣きしたくなりますよね。
授乳やおむつ交換、寒暖の調節などでも泣きやまないときは、
無理に泣き止ませようとあせらず、やさしく抱っこしてあげましょう。
周囲に気を使わなければならないときは、
今居る場所から少し離れて、外の空気を吸わせるといいかもしれません。


東日本大震災に見舞われたNICU赤ちゃんや御家族の支援基金の御願い [・NICU 新生児医療]

 

東日本大震災で、
多くの方が亡くなってしまいました。

失ってしまったお一人お一人の尊い命は
本当に悲しいことですが、残念ながら取り戻すことはできません。


でも、どんな状況でも、
生まれ来る生命があります。


そして、病を抱えながらも
痛みや不調、空腹を言葉で訴えることができなくても、
今も赤ちゃんたちは、必死に生きようとしています。


どうか、皆さんのお力で
未来を担う一人でも多くの
大切な小さき生命が救われますよう、
ご協力をお願い申し上げます。

以下は、神奈川県立こども医療センター
新生児科の豊島先生による記事の転載です。
先生からのお言葉も含め、転載いたします。

(読みやすさを考え、改行はしていますが
文章は一切、変更ありません)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神奈川県立子ども医療センターの新生児科の豊島です。
私の尊敬する新生児科医の大先輩の
赤ちゃん成育ネットワーク(http://www.baby-net.jp/)の
江原伯陽先生が
今回の震災の影響を
受けた東日本のNICUの赤ちゃんと
御家族を支援する目的の募金を開始して下さいました。
涙が出るくらい嬉しく感じました。
まだまだ、震災は終わっていません。
各地のNICUの
補給・避難・修繕などにもお金は必要です。

復興に向けての道だって長い気がします。
<経済支援してきた国から経済支援される国に変わった日本>
です。
高額な医療費がかかるNICU医療をどう立て直し、
復興を担う子ども達の命と未来を守るかに

やはり募金などによる皆様方の支援が
必要になると感じていました。
赤ちゃんと御家族支援>と
言う趣旨で
決して、無駄には使わない私達です。

何に使われているかなどは
このブログでも今後紹介させて頂項と思います。
未来のNICUを必要とする
赤ちゃんと御家族を皆様とともに
救い支えていけれたらと願っています。

皆様のそれぞれの募金を期待しております。
宜しく御願い致します。
このブログを転送・転載・ご紹介、
各自で出来る範囲でしていただければ
救われる赤ちゃんと
日本の未来があると思います。
皆様、宜しく御願い致します。
   神奈川県立こども医療センター新生児科 豊島勝昭
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤ちゃん成育ネットワーク
http://www.baby-net.jp/ )事務局の江原 伯陽です。

今般の東日本大震災がNICUに与える甚大な被害に対し、
当ネットワークではすでに募金活動を3月15日より開始し、
現在少しずつではありますが、
新生児科医現役&OBの皆様からの入金が始まっております。
すでに多くの先生方が実行可能なことを想定して、
各自救援活動が展開されようとしていますが、
赤ちゃん成育ネットワークとしましては、
集まった募金の寄付先について、
本日世話人の間でMLを通じて相談致しました。

結論としまして、
集まった募金全額を貴連絡会及び
日本未熟児新生児学会で結成された
【緊急対策委員会】に集中寄付することが、
現在東北方面で一刻も早い救出を待つ重症新生児たちに
最も貢献することになるだろう
と言うことになりました。

つきましては、募金の使途についての限定はなく、
貴緊急対策委員会が今後潤滑に稼働するために役立つことなら
何でも結構でございます。
目標金額は1000万円と設定し、
各先生方、ナース諸姉並びに臨床心理士、保育士の皆々様からも
多大なご協力をよろしくお願い致します。

できれば、周りのコメディカルや外来でフォローしている
ハイリスク児のご家族、親の会などに
お声をかけていただけますか?
入金金額はいくらでも結構です。
小さいお子さんでも貯金箱から寄付することができます。
名付けて 【頑張ろう東北!救児基金】

 【一般市民用入金方法】
●郵便局にて
記号 14200
番号 1114841
おなまえ 赤ちゃん成育ネットワーク

●銀行振り込み
ゆうちょ銀行
【店名】四二八(読み ヨンニハチ)
【店番】428
【預金種目】普通預金
【口座番号】0111484

*医師の方は従来通り一口一万円で下記の口座に振り込んでください*

【医師用入金方法】
●郵便局にて
記号 14230
番号 3632201
おなまえ 赤ちゃん成育ネットワーク

●ゆうちょ銀行へ振り込み
【店名】四二八(読み ヨンニハチ)
【店番】428
【預金種目】普通預金
【口座番号】0363220
一般住民用
【店名】四二八(読み ヨンニハチ)
【店番】428
【預金種目】普通預金
【口座番号】0111484

何卒、よろしくお願い致します。

郵便口座間の振り替えは手数料が無料ですので、
なるべくこちらをご利用ください。
どうか、今度ともご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

災害時の母乳育児支援の情報 [・こども]

 

ニュースで、赤ちゃんを抱える
被災してしまったお母さんが
ミルクがない、ショックで母乳も出なくなってしまったと聞き、
とても心配しました。

私自身は、専門の知識、情報を持っておりませんので、
がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ
こちらのホームページより転載します。

もし、知人、ご友人、ご家族、周囲の方で
伝えたい方がいらっしゃいましたら
ぜひ、こういう情報があることをお伝えください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下記情報がアップされている
JALC(日本ラクテーション・コンサルタント協会)の
サイトは
http://jalc-net.jp/ です。
地震や水害にあった母乳育児中のお母さんへ(1)
被災者の救援にあたっている方へ(2)
★お母さんを援助している方、及び、
メディア関係者の方へのお願い(1
p
http://www.jalc-net.jp/hisai_media.pdf
災害時の母乳育児相談ーよく聞かれる質問(FAQ
災害時の乳幼児栄養に関する指針(2p)
災害時における乳幼児の栄養~災害救援スタッフと
管理者のための活動の手引き(
27pの小冊子)
上記はダウンロードしてご覧になれます。
★他に小冊子「災害時の母乳育児相談
援助者のための手引き」制作・災害時の
母と子の育児支援共同特別委員会
があります。(50p)入手については、
下記より
★内容を歪曲したり変更しない限り
ご自由に転送/公表して下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神奈川県知事選で自民が元テレビキャスターの黒岩祐治氏擁立へ [・ニュース]

 

というニュースを見ました。

記事は こちら

私自身は支持政党ってありません。
ただ、神奈川医療について考えると、
医療に明るい方が知事になってもらえるなら
NICUのことに関しても
少なくともマイナスな方向へは向かないのでは?
といった期待はあります。

知名度がどうとか、そんなことよりも
具体的な政策、
その政策が実行可能であるものかどうか、
神奈川県知事として、どれだけの情熱をもって
仕事をして頂けるのかが大事だと思ってます。

 

 


選手とは「別」の顔 “寄付”を始めたワケ [・ニュース]

 

本日のニュース番組、「every」の特集を見ました。

楽天イーグルスの岩隈投手は、
5年前から発展途上国を支援している団体へ寄付を行い、
飲料水用の設備が発展途上国へ贈られています。
岩隈投手は、マクドナルドハウスせんだいにも
奥様と一緒に訪れていらっしゃいました。

横浜ベイスターズの村田選手は、
NICU・小児医療支援を行っていますし、
福岡ソフトバンクホークスの和田投手、
読売ジャイアンツの内海投手もチャリティーを行っているそうです。

 

特集でも仰っていましたが、
無理をするのではなく、できることをする。

そんな姿勢で私も自分の場所で
自分にできることをしていけたら・・・
そう思っています。

 


 


講演会 「小さな命を救いたい 新生児医療の現場から」 [・NICU 新生児医療]

 

本日、吉野町市民プラザで行われた
神奈川こども医療センターの
豊島勝昭先生による講演会に参加してまいりました。

レポートは、上手くまとめられないので
豊島先生のお話で、特に印象に残った点を中心に、
綴ってみたいと思います。

 

まず、会場は始まる頃には
ほぼ満席に近いくらいお席は埋まっていました。
2008年に行われたというシンポジウムでは
報道陣の方のほうが多かったというくらい少ない
参加人数だったそうなので、
村田選手や豊島先生による
NICUを広く知ってもらおうという活動などが
今回のような参加者の多さに繋がっているのでは
ないでしょうか。
もちろん、もっともっと多くの方にNICUのことを
知ってほしいのはありますが・・・。

 

今回、NICUをあまり知らないという方にも
わかりやすいようにと、
以前、ニュースステーションで特集された際の映像や、
朝ズバッ!でNICUが取り上げられた時の映像が
流れました。

NICUに入院する赤ちゃんは主に3つのケース、

1.早産の赤ちゃん
2.生まれつきのご病気を抱える赤ちゃん
3.お産の時に調子が悪くなってしまった赤ちゃん

これらそれぞれの、実際のケースを紹介しながら
お話は進められていきました。

早産というのは、病気ではなく
いろいろなことができない=未熟であるということ。
そのため、お母さんのお腹の中と同じ役割を果たす
保育器など機械がなければならないこと。
重症な赤ちゃんを受け入れたくても、
この保育器が空いていなければ治療ができないこと。
今は、4ヶ月の早産、500g未満でも救命できるので、
助けられるからこそ、ベッドが足りないというお話もありました。

 

生まれつきご病気を抱える赤ちゃんのケースでは、
出産前、胎児のときにエコーで病気がわかることもあり、
何度か先生も仰っていましたが、
病気を無かったことにすることはできないし、
医師は万能、医療は万全ではないということの理解が
親にも必要で、
出産後、何らかの障がいや後遺症が残るとしても
医師は、
それらがなるべく少なくなるようにするしかないということ。

その中で、先生方はただ命を救えばそれでいいと
思っていらっしゃるわけではなく、
救えた命をその後、社会全体で支えていくことの
必要性をお話しされていました。
在宅医療のこと、障がいのあるかたの社会進出のことなど。

 

そして、分娩のときに赤ちゃんの具合が悪くなってしまうケース。
これは、どなたにでも起こりうるケース。
豊島先生が実際に担当された赤ちゃんのお話の中で、
母胎共に危険な状態で搬送され、
生後5分以内の回復が脳を守るということで、
懸命に治療をして命を救えたとしても、
心臓が一時停止してしまったことにより、
脳に後遺症が残ってしまうとなると、
本当に救えたことになるのかどうか考えられるそうです。

こういった場合、出生後の治療方針は
スタッフの中でも様々あり、
赤ちゃんにとって、御家族にとって
どのようにしていくことが一番いいのか、
それは死生観に関わってくるお話なので、
御家族も、医療者もどのように治療を進めていくのか
答えが出ないこともあるようです。

治療が痛々しく見えるのであれば中止したほうが良いのか、
どのように赤ちゃんと御家族が時間を過ごされていくのか、
これは、医療者だけが決められることではないんですね。

 

後半は、豊島先生が提案されて県に採択された政策、
短期有給研修制度などについてのお話がありました。

地方のNICUはベッドは空いていても、
新生児科医が少なく、後継者を育てられない現状。
また、1年という期間、研修に出せるほどの余裕が
病院側に無くても
3ヶ月~という短期の研修であれば
どうにかまわせるということで、
研修に来られる先生方にとっては、
短期で集中的に実習を受けられるメリットがあり、
研修医を受け入れる神奈川こども病院にとっては
人員不足が一時的にでも補えるという、
両者にメリットのある制度です。

ただ、先生も仰っているように
あくまでも応急処置的なものであって
どうにか、この制度でやれているうちに
次の手を考えなければ、
このままではいつか崩壊してしまうかもしれない。
そういった危機的状況にあるのは変わりないということです。

 

政治や行政に不平不満を言っていても始まらず、
「自力を尽くして、他力を待とう」という
今、やれることをやった上で、他力を待とうという姿勢で
先生方は、日々のハードな勤務の中、
頑張っていらっしゃいます。

この姿勢は、私たちも見習うべきところかなと思います。
不平不満を言い、批判することは簡単ですが、
自分自身、やれることを本当にやっているだろうか。
考えさせられ、反省するところでもあります。


 

先生のお話など、
正確に聴き取れていない部分もありますし、
ちょっと違う捉え方をしているかもしれません。
お話のほんの一部ではありますが、
少しでも何か考えるきっかけになって頂ければ
幸いです。

 

 


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